2015-06
#988 京都「ふたば」の豆餅 糺の森で味わう
京都にある豆餅で有名な「ふたば」に行きました。朝、10時にお店に着くも既に50人は並んでいました。気を抜いて並んでいるとお店の人から厳しい声がかかります。「間を空けずに並んでください」ちょっとの隙間も許されません。若干の緊張感を強いられながら、程よい待ち時間で自分の番がやってきました。「豆餅2個とよもぎ大福1個とよもぎ団子、くださ〜い!」よもぎフリークなのでよもぎ餅は必ず。
団子は買った!さぁ、下鴨神社へGO!
下鴨神社でお参りをした後、近くの茶屋で豆餅をいただくことにしました。ふわふわのお餅と控えめなあんこ、あんこの甘さより大豆の甘さが特徴でした。うわさ通りの美味しさだなぁ。美味しさに浸っていたところ、蚊が手の甲をチクリ!慌てたためお餅を喉に詰まらせそうになりました。口の中から消える瞬間までお餅の事だけを考えたかったのに、蚊のせいで気分が少し逸れました。
糺の森の大木の下でいただいた豆餅の味は、久しぶりに会った友人と一緒だったせいか格別でした。隣で豆餅をほおばっていた友人Y子にはどんな味がしていたのだろう…。(2015.6.28)
Small Joy!
#989 An unexpected invitation
Sometimes it’s exciting to get an unexpected invite from friends.
Say, you got a message like, “Let’s have lunch tomorrow. You free?”
One day, I woke up and found a message “why don’t we go to Billboard Live today?” Then, I replied, “I’ll go!!”
The live show was fantastic. The singer sang fado which is a Portuguese folksong,canzone,jazz and asian folksong. The singer took me all over the world.
Thanks to my friend for giving me a wonderful time.
An unexpected invitation is always sudden but it makes me over the moon excited.
Small Joy!!!
#990 小学生の日記ブログと言われる
男友達と会った時に私のブログの話しになった。
「俺の英語力が低いせいもあると思うが」と前置き、「◯◯さん←(私のこと)のブログってヒドイですよね。あれ、小学生の夏休みの日記と変わらないっすよ。」彼には小学生の子供がいる。そのため正直な分析といえる。
その上、共通の友人のブログを出してきて「Kさんのこの文章の書き方うまいですよね、気持ちの高まりがもうここから始まってるんですよ、わかります?目に浮かびますよね状況が!」と他人のブログの文章を大きな声で読み上げる。
そしてまた、私のブログにもどる。
「どこどこへ行った。なになにを食べた。最後に感想の”美味しかった”。って文章で終わるのは小学生と一緒ですよ。それが英語で書いてあるんですよね?」とレストランのお客さん全員に聞こえるくらい大きい声で指摘してくる。
確かに…その通りかもしれない。
ちなみに彼の発言内容が上からなのに、話す言葉が丁寧語なのは私の方が人生の先輩だから。
私はブログ初心者。文章が下手くそなのもわかっている。でも小学生の夏休みの日記レベルとは気づかなかった。う〜む。こんなに鋭く酷くアドバイスをもらえて、私は本当に感謝している。これからはブログの書き方にもっと注力しなくては。読んだ人が「追体験」できる、したくなるようなブログ。
改めてブログに向き合う気にさせてくれた男友達がいて私は幸せだ。めったに会えないけれど、会うと濃い話ができるからなんとも楽しい。また大阪に来る事があったら連絡ちょうだいね。今度会う時は”大人のブロガー”になってるから。
Small Joy!!
#991 村上開進堂のクッキー
村上開進堂のクッキーが好きで私のFacebookのカバー写真にしています。その日、Facebookでお友達になった方から「美味しそうなクッキーですね」とメッセージが入り、久しぶりにそこのクッキーのことを思い出していました。
その2時間後、”ピンポーン”と家のインターホン、そして宅急便
なんと村上開進堂からクッキーが届いたのです!!!
突然のクッキー!なぜに!?
理由は、私の知らないところで旦那さんが取り寄せ注文していたからなのです。が、このクッキー、注文してから2ヶ月待たないと手に入らないのです。私のクッキーへの思いが現物となって現れた!!この偶然をお膳立てしてくれたFacebookのお友達と旦那さんに感謝です。
さ、家に届いたクッキーを開けましょうか。でも一人で包みを開けるのはなんだかもったいないような寂しいような…。
というより、旦那さんに”このクッキーどこかに持っていくの?”って聞く方が先かな?
⚫️村上開進堂(京都)
予約が必要です。約2ヶ月待ち。お値段は缶のサイズで変わり、小で6,500円くらい。クッキー缶の中は仕切りが一切なく可愛らしいクッキーがギッチギチにおさまっていて、どうやって詰めたの?という職人技で満たされています。小さなクッキーのひとつひとつが手作りで優しい味がしますよ。
⚫️村上開進堂(東京)
東京の村上開進堂は紹介がないとクッキーを買うことができません。東京では知る人ぞ知る的なお店なのです。友人が役員秘書をしていたので、一度だけおすそ分けのクッキーを食べたことがあります。可愛らしい形をした本当に美味しいクッキーでした。”もう食べることのない幻のクッキー”と密かに私の中で位置づけています。
Small Joy!!