2015-08

#982 手に職を持つ人〜アクセサリー編〜

コスチュームジュエリーとは? ココ・シャネルも発信

コスチュームジュエリーとは高価な宝石ではなく創造的なデザインや装飾性を楽しむアクセサリーのことです。ビーズやガラス、ヴィンテージ品などの素材の異なったものを自由に組み合わせてデザインされています。身につける時もカジュアルな服装にもフォーマルな服装にも合うため気軽にコーディネートできます。ココ・シャネルも創っていましたし、ハリウッド女優も愛用していました。アンティーク品は値段も高く、アメリカでは専門の本がたくさんあります。

デザインしハンドワークする技術

そんなコスチュームジュエリーをハンドワークしている友人がいます。コスチュームジュエリー以外にも天然石を使ったアクセサリー、ゴージャスで繊細なビーズアクセサリーもデザインしハンドメイドします。

天然石が持つパワーを利用する

私は彼女の作った作品を見ていると楽しい気持ちになって、まるで自分のために生まれてきたのではないかと錯覚すらしてしまいます笑。実際、天然石には何か不思議なパワーがあると思いますし、友人もそのような知識を教えてくれます。例えば、真珠「ストレスで疲れた体を癒し守ってくれる。身につけるとエレガントさを引き出し、愛情と優しさを高めてくれる」。ペリドット「ポジティブな力を受け、肝臓の病気、食欲不振に効果がある」。スモーキークォーツ(茶水晶)「心身を安定させ、不安を解消する」。などなど身に付けることでいろいろなパワーの恩恵を得ることができます。私は大切な人と会う時は「このアクセサリー!」と決めています。

作品には個性が凝縮されている いいものを知っている人のセンス

友人は会社員でしたが退職し、アクセサリーの世界で独立してやっています。会社員の頃から趣味の範囲で活動していたので自然な流れで独立しました。センスが抜群で独創性豊か、高い技術力もあり、何より世の中のいいものをたくさん知っています。それが彼女の作品に現れているのです。私は世の中のいいもの素敵なもの、そして美味しい食べ物、お店まで彼女から教えてもらった気がします。一緒にいるとなんだか自分を背伸びさせてくれる人。そういう女性です。

身に纏うものは自身を表現する手段のひとつ

アクセサリーを身に付けると一気にお出掛けモードのスイッチが入ります。ちょっとしたおしゃれをすることはこれから会う相手に対して敬意を払っていることにもなると思うのです。
身にまとう物は自分自身を表現する手段のひとつです。自分のお気に入りのアクセサリーをつけて気分を変えるのも日々の楽しみかたです。

ターコイズネックレース
友人のアクセサリーはこちら『ポルトボヌール

Small Joy!!(2015.8)

2015-08-27 | Posted in Japanese2 Comments » 

 

#983 手に職を持つ人〜洋裁編〜

イタリア製布生地は服として誕生することができるのか!?

2年くらい前にイタリア製Pエミリオの布生地をsale価格で購入しました。私は裁縫ができないので母に何か作れるか聞いてみたところ、あっさり「出来ない」と言われました。母は昔、服を縫ったり刺繍をするのが得意だったので頼めばやってくれると思ったのが私の甘えでした。仕方なくその布生地を押入れにしまい込んでいました。

友人Mに洋服の仕立てを頼む

ある時、友人のMが裁縫をできることに気付き、頼んでみると快く引き受けてくれました。彼女は中学時代からの友人で、結婚式のウェディングドレスを自分で作ったほど洋裁が得意。私は結婚式に出たのでその時のウェディングドレスを覚えています。
私の希望はワンピース。友人Mと相談してノースリーブのワンピースを作ってもらうことに。パープル、ピンク、薄いブルーが幾何学模様に遊んでいる、そういう生地です。

夏のワンピース完成!

真夏のその日、ワンピースが出来上がりました。背中の難しい模様もぴったり左右を合わせてファスナーを付けてくれました。とても上品な形でエミリオ・プッチのワンピースと間違えてしまいそう。
友人M、本当にありがとう。暑い日にミシンを動かして、夏に着られるように用意してくれたんだね!
エミリオ・プッチのワンピースは購入するなら何十万もするらしいけど、私にとってこのワンピースはそれ以上の価値があると思うのです。

PUCCIの次はMissoni

…と服が仕立てあがったことに感謝しつつも、次はミッソーニの秋物生地をちゃっかりMに手渡したのでした。
ヴェルサーチの生地もあるけどね、これも渡したら呆れられそうだからお願いしませんよ。

ありがとうM!そしてMの将来の夢とは

友人Mは現在、名門ゴルフ場で働いています。将来はこの洋裁の仕事を本格的にしたいと考えているようです。手が器用でプロ並みの力がある人を尊敬し羨ましく思います。自分の好きな事を表現して人に喜んでもらえるし、腕に覚えがある人はいつでもどこでもそれをすることができるからです。
彼女が洋裁の仕事をする時がきたら、応援しよう。注文の多いお客さんになっていろんな服を作ってもらおうかしら?

ちなみに友人Mは私のワンピースについて『こういう模様の生地は私だったら買わないし、着ない。』とはっきり言うタイプの人。
残念ながら、服の趣味は共有できないようですw。

ワンピース

Small Joy(2015.8.3)

 

2015-08-20 | Posted in Japanese4 Comments » 

 

#984 A English teacher worries Japanese boys future

ヘザーブラウン

I met a friend and her boyfriend who is Australian. He is an English teacher in a high-level high school.

Japanese boys don’t study hard.

He worries about English education in Japan seriously, because students can’t say a basic sentence, for example, “What is the date?”, even when they know the present perfect. Students study for passing the English exam not for communication. He said “they need to practice English in everyday life.” And he said that young boys don’t study hard. On the other hand, young girls study very hard. He worries about Japanese boy’s future and Japan’s future. I was shocked to hear that. I didn’t know Japanese boys don’t study hard.

I should have spoken English!

My friend tried to speak English with her boy friend. I felt happy to see that she is practicing English. But I didn’t speak English, because the Australian can understand Japanese very well. I felt I should have spoken English for practice. I was being lazy. She will be a good English speaker. I feel envious of that.

That night was very very hot.(2015.7.30)

Small Joy!!

2015-08-11 | Posted in English2 Comments » 

 

#985 I met my host father whom I haven’t seen for 21 years

ボーイスカウト切手

They came to Japan for the 23rd World Scout Jamboree

I met my host father in Tokyo who was my host father in Seattle 21 years ago. We have’t seen each other for 21 years. He and his son who wasn’t born when I stayed at their home came to Japan for the 23rd World Scout Jamboree. A Jamboree consists of 32,000 scouts from 150 countries getting together. My host father and his son are members of the boy scouts.

I respect my host parents very much

I heard a lot of his family’s recent news, and I showed him old pictures from 21 years ago, on my PC. We realized that my age has passed the age of how old my host parents were when they took care of me in Seattle. It was a strange feeling. Although, time just passed for me, they raised four children and took care of a lot of Japanese students. I again very much respect my host parents.

This year is the 70th anniversary of WW2

On that day, they went to Kodomo-no-Kuni in Yokohama and saw the memorial of “The unknown scout” which is the story of a WW2 encounter of two boy scouts. This year is the 70th anniversary of WW2. Japan and America fought in the war 70 years ago. I don’t want to have a war with any other country again.

That night was very very hot in Tokyo.(2015.7.27)

赤坂エクセル東急
Small Joy!!!

2015-08-11 | Posted in English2 Comments »